DAZN-WiMAX
前回の記事でクレジットカードなしでもDAZNの契約と支払いが出来ることを書きましたが、
DAZNはネット配信なので、インターネット回線が必須です。

インターネットの接続方法をどうするか考えた時、
色んな事情で今の住まいに固定回線(光回線)を引けない人も多いと思います。
(寮だったり、賃貸の契約上の問題とか・・・)

ですので、クレジットカードが持てない上に、固定回線も引けない人
DAZNを見る上でどうしたらいいのかを考えてみました。

 


実際にDAZNをWiMAXで使ってみた検証編はコチラ




【前提:4G LTE回線では通信量の大量消費】 

前回の記事でも書きましたが、4G LTE回線で見ると
1試合で推定7GB~9GBを消費する模様で、20GBプランでもキツいのは目に見えてます。 



【そもそもWiMAXってなに?】

そもそもWiMAXとはなんぞという人のために、凄くざっくり言うと
通話機能のないネット接続専用の移動体通信です。
カタログスペックでは最大440Mbpsという固定回線並のスピードで通信が出来ます。

スマホの様に例えば、
「月に8GBの通信をしたら、それ以降は月内低速での接続になりますよ。」(月上限あり)

ではなく、
「直近の3日間で3GB通信したら、翌日24時間は低速での接続になりますよ。」 
という 月上限が無い代わりに、直近3日間の使用状況で翌日の制限がかかるという
制限の掛け方をしています。

料金は月額固定プランなら追加料金はありません。



【まず、月額どれくらいかかるの?】

本記事は特記がない限り、このプランで説明しています。

■プラン名:UQ Flatツープラス ギガ放題
■初回事務手数料:3000円
■月額利用料金(参考):4380円(2年縛り)
           5880円(2年縛りなし)



【2017年2月よりWiMAX2+が救世主に!?】


そして、この制限が2017年2月2日より緩和されます。

2017年1月までは、
3日間で3GBの通信をした場合 → 翌日24時間低速モードの制限



2017年2月2日からは、
3日間で10GBの通信をした場合 → 翌日夜間8時間低速モードの制限

となり、通信の上限が大幅に増え、制限期間が短くなります。


制限の緩和について → UQ WiMAX公式サイト(速度制限について)

index_fig_02


計算上、90分で7GB~9GBの通信量となるDAZNにおいて、これは朗報です。 

10GBを超えたら即制限ではないので、
土曜日の段階で10GBを超えないように視聴していれば、
日曜日の昼間の試合をみて・・・そのあと夜の欧州リーグを見てる当たりで
10GBを超えて、月曜日か火曜日に制限・・・という使い方が出来そうです。

要は、週末にDAZNでスポーツ中継を楽しんだ後、平日に制限を受けて、
翌週末にはまた高速通信でDAZNを視聴して・・・(以下ループ)
という視聴習慣が想定出来ます。

また、低速モードも1Mbpsですので、LTE回線の低速モード(おおよそ128Kbps)より速いですから、
制限期間でも重たい通信をしなければ不自由はしない計算になります。 



【DAZNも非クレジットカードなら
   WiMAXも非クレジットカード】 


この記事はクレジットカードが無い人向けに書いておりますので、ここからが本題です。

WiMAX回線の契約も基本的にはクレジットカード払いが基本となりますが、
口座振替に対応した会社もありますので、 代表的なところを紹介したいと思います。



ニフティ株式会社
・サービス名:@niftyWiMAX 

・初期費用:3000円
・機器代金:1円~
・月額費用:4350円 ~(WiMAX 2+ Flat 2年 ギガ放題プラン)
・口座振替日:毎月27日





ビッグローブ株式会社
・サービス名:BIGLOBE WiMAX 2+ 

・初期費用:3000円
・機器代金:実質0円~(月額料金より端末料金を値引き)
・月額費用:4380円 ~(WiMAX 2+ Flat 2年 ギガ放題プラン)
・口座振替日:毎月26日



「どっちがいいの?」

両社とも元の回線は同じですから、大差はないです。
申し込む時のキャッシュバックの良さや、端末の安さで選んでいいと思います。

※2017年2月現在では・・・
端末代と月額使用料金を安く抑えられるのはビッグローブです。(~2017年4月2日)
基本使用料から1年目は700円/月、2年目は500円/月の値引きが入ります。
さらに端末代込みで、13ヶ月目に13000円のキャッシュバックが付きます。


一方で、将来格安SIMにする予定があるならニフティがオススメです。
格安SIMの支払いは殆どのサービスがクレジットカード払い専用となりますが、
ニフティが提供してる格安SIMのNifMo(ニフモ)は、
光回線やWiMAXのユーザーに限り、口座振替による格安SIMの料金支払いが出来ます。

ニフティは3ヶ月目まで基本料金無料、20100円のキャッシュバックがあります。


【口座振替は信頼の証】

どっちも老舗のプロバイダです。
だからこその口座振替対応なんです。
大手や老舗だからリスクの多い口座振替による料金支払いに対応してるんです。

クレジットカード払いのほうが企業としてはありがたい。
クレジットカード会社からお金が入ってくるからリスクは少ない。

一方、口座振替は企業とエンドユーザーから(実質的に)直接回収するので、手間なんです。
それが出来る両社。信頼の証です。



【クレードルは必須!】

どのプロバイダと契約するにしても、どの機種を買うにしてもクレードルは一緒に購入しましょう!

wx03-s
このスタンド部分がクレードルです。クレードルは別売なのです。

※クレードルって?単なる充電スタンド?

いいえ、単なる充電スタンドって訳じゃなくて、ポケットWi-Fi(WiMAX端末)を
クレードルに置くことで、有線LAN接続が可能になります。
_SY355_-s

どんなメリットがあるのか、例えるならば・・・

①・・・無線で受信したものを無線で視聴端末へ送信する場合
②・・・無線で受信したものを有線で視聴端末へ送信する場合



①はバケツリレーで運んだ水を再びバケツリレーで運ぶ。
②はバケツリレーで運んだ水を水道管に流す。

ざっくりというとこんなイメージなので、
SmartTV、パソコン、FireTV(高い方)で視聴するなら、クレードルと有線LANで接続しましょう。



【WiMAXにするとこんなメリットが】

WiMAXの端末は基本的に持ち運び可能ですので、以下のようなメリットを享受できます。

■試合会場でも通信量を気にせず高画質で見られる。
→但し、試合会場がWiMAXのエリア外で使えないパターンもありますし、
 試合当日は人が多く集まるので通信速度は自宅より遅くなると思われます。

■スマホの通信量も節約できる。
→WiMAXの端末を一緒に持ち運ぶ不便さとトレードオフですが、
 それが苦にならなければ、スマホのデータ通信量を節約できます。
 そうなると、スマホのSIMを格安SIMに替えて、通信費を大幅に節約するという選択肢も生まれます。

auユーザーは更に割引あり。
auスマートバリュー mineという割引サービスで最大934円/月の割引が受けられます。


【DAZNとドコモとの提携は発表されたが・・・】

DAZNとドコモとの提携が発表されて、ドコモユーザーは視聴に対して優遇が受けられそうです。
今のところ、DAZNの月額料金の大幅値下げ以外の情報は出ておりませんが、
通信量に対して恩恵が受けられないようなら、WiMAXの検討も必要かと思います。
画質調整がなく、回線速度に合わせた最高画質での視聴となり、
20GBプランでもあっという間に消費してしまうのがDAZNです。

ともあれ、ドコモユーザーは正式なリリースがあるまでは待ちで良いと思います。



【最後に】

クレジットカード払いでDAZNも固定回線も支払えるのが一番理想なのですが、
DAZNが日本でサービス開始した2016年8月当時に言われていた懸念材料は、
完全ではないにしろ、70%くらいは払拭出来たのではないかと思います。

懸念材料というのは、
「クレジットカードもない・固定回線もない人はDAZNの視聴が出来ない」
というものです。

スカパー!で視聴出来てたのに、DAZNになって視聴できないかもしれない・・・
というユーザーがJリーグ観戦から遠ざかってしまわない様に、この記事が役に立てば幸いです。