20170503讃岐
試合から遡って約10日前に決めた讃岐遠征。
GW真っ只中、どこもかしこ繁忙期料金の中、隙間を上手くついて
コストを掛けずに丸亀まで行ってきました。

無理して行ってきて良かったと思ったのは、
丸亀までの移動手段に多様性が見つけられたことですね。
特に大阪(関西) を経由すると選択肢が増えるということです。

以下、自己ツイートまとめとあわせて、どうぞ。 

丸亀までの移動


GW真っ最中なのに1200円セールをやってた夜行バスを発見。
そして、バスの出発地点が海浜幕張というなんとも千葉市民にお誂え向きなバスに出会えた。
しかし、最近のトレンドであるコンセントは未設置だし、リクライニングはさほどしないし、
老体にはまぁまぁ辛い内容。しかし価格的に文句は言えない。
コンセントは無いけど、充電器は先着順で貸出サービスあったし。


関西では、南草津・京都・梅田・USJと停車するバスだったのですが、
南草津到着時間が予定時間より40分以上遅れていたので、
梅田まで乗っていると丸亀着が遅れる恐れがありました。


大阪で乗る予定だった新快速を捕捉できる時間だったので、京都駅でバス下車を選択。
これが大きな気づきに。

夜行バスで関西まで出て、更に鉄道で西に向かう場合、
大阪まで行くと、夜行バスの下車場所が、会社ごとにバラバラで、
大体が駅から離れてるケースが多いです。
(梅田だったり、難波だったり、)

なもんで、途中で京都に停まる夜行バスならおおよそが京都駅なので、
京都駅を起点に西に動けばいいのか、と勉強になりました。
大阪まで夜行バスで行き新幹線に乗る場合、新大阪駅で夜行バスが停まるとも限りませんし。

京都駅なら新幹線も新快速も同じ駅ですからね。
当然大阪まで行くより早く下車出来るので、乗る列車の選択肢が増えますしね。

旅のベテランの方はやってるのかもしれませんが、
夜行バス+鉄道なら京都駅がベスト。これは広めたいですね。


スタグル&周辺グルメ

試合&選手

試合直後の感想

アウェイ風呂

泡姫のほうの風呂じゃなくて
アウェイの地の銭湯を訪ねて歩く、「アウェイ風呂」ってのも面白いなぁと思った次第。
温泉地なら立ち寄り湯もあるけど、特段温泉地じゃなくても銭湯があれば積極的に利用していく形で。
着替えとタオルとトラベル用アメニティを持ってアウェイ遠征に行こうってスタイル。

<栄楽温泉>
骨付鳥の名店「一鶴」の裏の路地にある銭湯。
サウナ、ジェット風呂、電気風呂と狭いながらに種類が多い。
入浴料400円。タオル石鹸等は別途、自分で持っていくことをオススメします。



<金沢の銭湯>
金沢には銭湯が多いといわれています。実際、市内にはかつて100軒近い銭湯が存在しました。現在は21軒* に減ってしまいましたが、歴史のある銭湯は地域住民にとって生活の一部になっています。
 
このような銭湯文化や、それぞれ個性のある湯を求めて、県外から観光客が訪れることもあります。
意外と知られていない銭湯24軒をめぐるプチ旅行も良いかもしれませんね。町中なら、ふらっとバスやまちのりを使って、昔ながらの町並みを探訪できます。
https://event.arunke.biz/sento/

この様に一つのサイトに纏められるほど金沢の銭湯は多いのです。
試合観戦後の汗を流すのにこれほど優れた都市がありますでしょうか?
試合後の観光地やグルメにそれぞれ立ち寄るの近くに銭湯がある。

さっぱりしてから新幹線なり夜行バスなりに乗って帰りましょう。

丸亀への移動手段は様々

最後に



アウェイ遠征は世間的には閑散期だったりして航空券やホテル代が安くなったりする時期に
観光地に行けるメリットがあるのですが、今回はGWど真ん中。全てが高い。
流石に4年連続の丸亀は諦めようかと思ってたところに、色んな幸運が重なり、
今年も丸亀に行くことが出来ました。

四国と聞くと何となく遠いと思われるかもしれませんが、
丸亀市は本州から繋がってる瀬戸大橋の近くなので、陸路が豊富。
実質岡山県くらいの精神負担です。

弾丸遠征は疲れますが、面白ければそれでいいと思ってます。

選手と同じく中3日、5/7(日) の金沢戦にも行ってきます。
こちらも弾丸です。

以上、WIN BY ALL!