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2019年のJ2は福岡・長崎・鹿児島と対戦します。

LCCの路線が増えたとはいえ、関東の人間からすると九州への移動も九州での移動もコスト面で多大な負担が…なるべく節約したいというのが本音です。

そこで九州遠征に過去役に立った、または役立ちそうなきっぷや移動手段を取り上げていこうと思います。

第一回はJR九州の九州ネットきっぷです。

メジャーすぎて取り上げるのも憚られるくらい有名ですが、ブログのサボりぐせを直したいのでお付き合いください。

当日でも安い!7日前ならもっと安い!

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引用元:JR九州・九州ネットきっぷより

表を見てもらえれば直ぐにわかると思います、この値引率。さらに当日でもネットから予約を入れれば、割引の恩恵が受けられます。ただし、きっぷの受け取りが必須です。チケットレスサービスではありませんので注意が必要です。

当日予約可であっても、希望する列車のネットきっぷ枠が売り切れてる場合もありますので予定が決まったら押さえておくのがベストでしょう。

【ただし、早得はさらに安いが注意が必要】
一部区間に設定のある早得7(乗車7日前までの特別価格)と早得3(3日前までの特別価格)ですが、こちらには制約が付きます。
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引用元:JR九州・よくある質問より

早得7・早得3は指定された列車以外では特急券が無効になります。自由席も乗れません。ただし乗車券としては当日に限り有効なので、乗り遅れた場合は乗車する列車の特急券を買い足す必要があります。


【早得じゃなければ乗り遅れも安心】
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引用元:JR九州・よくある質問より

早得じゃないネットきっぷを選ぶと予約した列車の前発や後発の自由席なら乗車可能です(当日に限る)。乗り遅れても安心です。当日の予定が読めない方は早得を選択しないほうが無難です。


【途中区間の駅での乗車・下車も可能】
例えば「長崎→博多」のネットきっぷを買い、途中の諫早駅から乗って途中の佐賀駅で降りることもできます。ただし、下車した駅で改札を出てしまうとそのきっぷは無効になります。鉄道用語で言う「下車前途無効」というものです。

私が2017年に「長崎→博多」のネットきっぷで「諫早駅乗車」をした時のツイートを乗せておきます。



実例:博多→諫早の場合

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画像:JR九州・ネットきっぷ博多~長崎(指定席)より

長崎空港への飛行機を選択しなかった場合、福岡空港や佐賀空港からV・ファーレン長崎のホームスタジアムであるトラスタに向かうこともあると思います。そこで「博多~諫早」、「佐賀~諫早」、「佐賀~長崎」の通常料金と比較してみましょう。

【博多駅~諫早駅】
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通常料金(指定席):4230円

九州ネットきっぷ:3090円(博多~長崎)
早得3:2500円(博多~長崎)
早得7:2300円(博多~長崎)

博多~諫早間を移動するならネットきっぷを使わないと勿体無いレベルです。競合する高速バスが博多~長崎間の料金2570円とこちらも安い訳ですが、鉄道より1時間遅いのでほぼ同額払うなら早くて時刻に正確な鉄道のほうが良いですね。

料金が高い、予約が取れなかった等で長崎空港を選択しなかった場合、便数の多い福岡空港を使うことになるでしょうから、ネットきっぷは活用したいところです。


【佐賀駅~諫早駅 と 佐賀駅~長崎駅】
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通常料金(指定席):2920円

九州ネットきっぷ:3090円(博多~長崎)
早得3:2500円(博多~長崎)
早得7:2300円(博多~長崎)

佐賀~諫早間ですと、早得を選択しないとお得になりませんが・・・

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通常料金(指定席):3880円

九州ネットきっぷ:3090円(博多~長崎)
早得3:2500円(博多~長崎)
早得7:2300円(博多~長崎)

佐賀~長崎間ならネットきっぷ(博多~長崎)を買ったほうが安くなります。試合後、長崎市内に宿泊して帰路で佐賀空港を利用する場合に覚えておきたい選択肢です。




さいごに

鉄道の良さはなんと言っても定時運行の安心感です。そして他のJRではなかなか出会えない割引率。兎に角、福岡空港を利用して九州各地に行く場合には覚えておきたいきっぷであることは間違いありません。では次回記事で。