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4年連続で愛媛FCのホーム、ニンジニアスタジアムに行ってきたジェフサポです。他所様のホームスタジアムを貶める様な表現はどうかなと思いましたが、伝えやすさを優先させて頂きました。予めご了承下さい。

J2を齧ったことのある人は風の噂くらいにはご存知かと思いますが、ニンスタはJ屈指のアクセスの悪さでございまして、そこに更に行きたいと思わせる欲求をゴッソリ削る3要素があり、一見さんからリピーターまで等しく欲求を削ってると思います。

ニンスタ行きの欲求を削ぐ3要素

①バス代の高さ
②臨時シャトルバスの少なさ
③帰りの臨時シャトルバスの寿司詰めストレス


この3要素を何とか緩和したい…松山市内の観光は楽しいし、ニンスタのスタグルは美味しいし、アクセスのストレスが何とか緩和出来れば良いのですが…

そこで私なりの緩和方法を伝授します。

また、以下の方はこの記事に向きません。

・タクシーを利用する予定の方
・レンタカーを利用する予定の方

予めご了承下さい。



①バス代が高い!

【解決策1】EHIME FCサポーターズチケットを使う
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EHIME FCサポーターズチケット(2019年)

試合の当日券の価格で「試合のチケット」+「往復のバス代」が買えるチケットです。

前売り券の価格(当日券から300円引き)を考えてもかなりお得なチケットです。

●注意点
・現地でしか買えません。コンビニ端末や郵送では入手出来ません。
・S席の設定はありません。
・前売り完売の場合はこのチケットは該当する試合に使えません。
前売り完売はほぼ無い

★お得になる人
・試合当日はニンスタ以外どこも行かない人

●豆知識①
試合用臨時シャトルバスでJR松山駅から乗る(降りる)場合、現金だと570円と大街道・松山市駅の510円より高くなりますが、このチケットなら差額は請求されません。

●豆知識②
臨時シャトルバスに使用は限定されておらず、松山市駅から出てるニンスタ行きの通常の路線バスでも使えます。
(路線バスについては後述します)

●豆知識③
JR四国バス運行の臨時シャトルバスでも使用可能です。


【解決策2】ALL IYOTETSUパス
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※写真は2019年2月撮影の2day(2019年3月より価格改定あり)

ALL IYOTETSUパス

伊予鉄が運行する郊外電車(鉄道)・市内電車(路面電車)・路線バスの全線が乗り放題になる乗車券です。勿論例外なく全てという訳ではなく対象外となるものがありますが…

※対象外の乗り物
坊っちゃん列車・高速バス・特急バス・伊予鉄南予バス

観光用の路面電車(坊っちゃん列車)に乗れないこと
県外に出るような高速バスに乗れないこと
伊予鉄南予バス管内では使えないこと

…以外は伊予鉄を冠する乗り物なら何でも乗り放題です。

●1dayから4dayまである
・1day:1800円
・2day:2800円
・3day:3700円
・4day:4500円

●お得になる人(1dayで想定)
試合当日に松山空港(or松山観光港)に着く予定で、且つ当日松山市内を観光する人。

●リムジンバスもこれで乗れる
空港リムジンバスでも使えます。このパスは空港でも買えますし、なんならリムジンバス車内でも買えます。あと松山観光港からのリムジンバスでも使えます。

●Jリーグ開催日のニンスタ臨時シャトルバスでも使える。
伊予鉄バスが運行するバスのみですが利用可能です。JR四国バス運行のバスにはこの券では乗れません。

★「サポーターズチケット」vs「前売り券+ALL IYOTETSU(1day)」、空港から安いのはどっちだ?

サポーターズチケット(ビジター自由席):1800円
松山空港⇔松山市駅:1120円(片道560円)
松山市⇔ニンジニアスタジアム:0円(チケット代込み)
合計・・・2920円

ALL IYOTETSU(1day):1800円
前売りチケット(ビジター自由席):1500円
松山空港⇔松山市駅:0円(ALL IYOTETSU)
松山市⇔ニンジニアスタジアム:0円(ALL IYOTETSU)
合計・・・3300円

「前売り券+ALL IYOTETSU(1day)」が380円割高となるが、試合当日に市内電車(路面電車)に3回乗れば(1回160円)元が取れる計算に。

3回に満たなくても小銭を用意しない手間賃だと考えれば「前売り券+ALL IYOTETSU(1day)」が便利かなと思います。試合当日に道後温泉に立ち寄る人ならば往復で2回は乗車すること確定ですし、道後温泉駅から出る空港リムジンバスに乗ってもALL IYOTETSUは使えますので、兎に角「小銭の手間」を嫌う人にオススメです。Suicaを代表とする一般的な交通系ICカードは伊予鉄では使用不可なので。

②臨時シャトルバスの少なさ


【解決策】通常の路線バスを使って行きましょう。
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ニンスタに初めて行く方がいつも驚かれるのが臨時バスの少なさ。画像は2019年3月3日開催の東京V戦のもの。往路の臨時シャトルバス、画像で表示したもので全てです。

しかも最速のバスに乗ってもキックオフの2時間10分にしか着けない…もっと早く会場入りしたいのに…と不満を抱いてしまうのです。

それならば通常の路線バスを使用すれば解決します。しかも1路線はニンスタの目の前にバス停があります。

★ニンスタの目の前まで行く路線バス
乗車バス停:松山市駅バス停
系統:伊予鉄バス15系統
行き先:「こどもの城」
下車:「陸上競技場前」バス停
運行間隔:日中30分に1本

★ニンスタまで徒歩12分の場所に行く路線バス
乗車バス停:松山市駅バス停
系統:伊予鉄バス18系統
行き先:「断層口」か「大岩橋」
下車:「総合運動公園口」バス停
運行間隔:日中30分に1本

「総合運動公園口」バス停からニンスタまでのルートと位置関係

15系統と18系統を時系列に並べると日中は15分間隔で運行しています。15分間隔でバスが出てると考えれば臨時シャトルバスの本数の少なさは問題なくなるかなと考えます。

ともに松山市駅が始発です。

●サポーターズチケットでも路線バスに乗れる
上記の伊予鉄バス15系統か18系統に限り、サポーターズチケットで乗車可能です。

●帰りのシャトルバスを逃した時を想定して…
15系統「陸上競技場前」バス停の最終便は16:52(2019年2月現在)
18系統「総合運動公園口」バス停の最終便は21:22(2019年2月現在)

余談ですが2019年開幕戦(16時KO)6000人近く動員したのに、試合終了の30分後(18:30)が臨時シャトルバス最終便の出発時間でした。しかも出発10分前には満員で新たに人を乗せられない状態でした。

ニンスタから徒歩10分の「総合運動公園口」バス停はセーフティネットとして覚えておいて損はありません。

③帰りの臨時バスの寿司詰めストレス

【解決策】帰りのシャトルバスは「いよ立花駅」で降りるとストレス緩和
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帰りの臨時シャトルバス運行ルート

ニンスタ→いよ立花駅→大街道→松山市駅→JR松山駅

という順番で停車しますが、「いよ立花駅→大街道」間が渋滞するとこの僅かな区間でも20分以上は乗車することもあります。兎に角、いよ立花駅以降は繁華街を通過しますので時期や時間帯によっては渋滞にハマることは覚悟せねばなりません。

道後温泉に泊まるから大街道で下車すればいいっか

と考えてシャトルバスが渋滞にハマり、夏場の試合で寿司詰めバスの中をフラフラしながら耐えた経験を持つ私が出した結論は…

いよ立花駅で下車する(どこに行くにせよ)

ことです。

●こんな方にオススメ
・長時間路線バスに乗ることが苦痛である
・松山市駅、JR松山駅まで早く着きたい
・試合後は極力の時間の読める行動をしたい

高速道路が渋滞してる時に下道を走りたい理論と言いますか、到着時刻が変わらなくてもストレスを感じない方法を選択したい気持ちに共感できる方なら、いよ立花駅下車はオススメです。

シャトルバスが大街道を経由して松山市駅・JR松山駅に向かうので時間が読めません。兎に角早く着きたい人はいよ立花駅で下車して郊外電車に乗ってしまったほうが早く着く場合もあります。郊外電車はサポーターズチケットの対象外ではありますが、追加コストは160円です。ストレス解放代として考えても安いと思いますし、ALL IYOTETSUを持っていれば勿論追加コストなし。

いよ立花駅下車、積極的にオススメしたいです。

JR松山駅までは路面電車を使わずに郊外電車で大手町駅で下車して歩いた方が早いです。いよ立花駅から3駅目です。松山市駅は2駅目。

ちなみに過去3年帰りのシャトルバスで大街道下車を選択し、軒並みニンスタからの所要時間50分オーバーを経験したので、2019年はいよ立花駅下車を実行しました。

その結果、いよ立花駅まで20分、松山市駅まで郊外電車の待ち時間含めて10分、合計30分で松山市駅に着くことが出来ました。当日のシャトルバスのほうが早く着いてたのかもしれませんが、ストレスからは完全に開放されました。

さいごに

ニンスタのアクセスは最悪ですが、あくまで立地とアクセスの問題であって、愛媛FCのスタグルは上手いし、松山市内の観光は面白いし、道後温泉は気持ちいいしで、本当にスタジアムのアクセスだけなんです。アクセスのストレスを軽減して負の感情を減らして行きましょう。

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