ラーメン

【随時更新】 ※2017/5/22更新:つけ麺石ばしの営業時間を更新

アウェイ遠征行ったら、その土地のご当地ラーメン食べたり、
その土地の有名ラーメン店に行く人多いと思います。
私もそうです。

となると、フクアリに遠征されるアウェイサポーターの皆さんも
千葉でラーメンをラーメンを食べたいに決まってる!(断言)
そんな思いで、個人的オススメ(ご当地色強め)を載せていきます。

 
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(1)長州ラーメン万龍軒 新町店
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★レノファ山口サポーターにオススメ!
★山口出身の主人が作る濃厚豚骨ラーメン


●JR蘇我駅(フクアリの最寄駅)から所要時間:15分~20分
(蘇我駅から内房線か外房線で千葉駅、そこから徒歩)
●住所:千葉県千葉市中央区新町25-12
 (住所をクリックするとGoogleMapに飛びます)
●食べログ:http://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12001967/
●定休日:日曜日
万龍軒03万龍軒04
万龍軒05万龍軒06
千葉で豚骨ラーメンと言えば、いわゆる博多豚骨じゃなくて、ここだと思ってます。
山口出身の創業者が30年ほど前に千葉で始めた豚骨ラーメンで、
千葉で博多系のお店が流行りだす前から千葉で営んでるお店です。
そして、店内は山口のポスターで溢れてます。宇部の焼酎も飲める。

基本メニューの「長州ラーメン」は620円と安く、
大釜で煮だした濃厚豚骨スープと中細麺がよく絡む一品。
チャーハンも某雑誌のランキングで県内2位となった一品。
半チャーハンセット(980円)で頂きたいところ。

あと、3時間3080円で飲み放題・食べ放題(要予約・4人以上)という
とてつもなくお得なコースがあるのも見逃せない。
ラーメン以外の一品料理も美味しいので小規模飲み会にもオススメ。
日曜定休なので、土曜日入りしての決起集会用にいかがですか?
食べ放題飲み放題は、女将さん曰く、3日前までに予約して欲しいとのこと。

あと、サッカーのことは詳しくないようですが、今年山口のチームが昇格したので、
千葉に山口の方が沢山来ますよって話をしたら、「是非来てください」、と仰ってました。

★日曜日も食べたい方へ★
今回載せたのは新町店のほうですが、こちらを創業者の方が営んでおり、
二代目が富士見店(本店)を営んでます。
場所は同じく千葉駅近く、ヨドバシカメラ千葉店のすぐそばにあります。

富士見店(本店)は日曜日も営業。ただし食べ放題はやってません。
日曜日で日帰りの方はこちらへどうぞ。

長州ラーメン万龍軒 富士見店(本店)
食べログ:http://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12000950/

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(2)ラーメンつち家
つち家01つち家02
★醤油日本一の千葉が誇る、「キング オブ 千葉のご当地ラーメン」
★内房の味「竹岡式ラーメン」が千葉市で食べられる!


●JR蘇我駅(フクアリの最寄駅)から所要時間:35分~40分
(JR蘇我~JR千葉orJR千葉みなと駅、モノレールに乗り換えて穴川駅から徒歩)
●住所:千葉県千葉市稲毛区園生町569−1
 (住所をクリックするとGoogleMapに飛びます)
●食べログ:http://tabelog.com/chiba/A1201/A120104/12005103/
●定休日:火曜日

★竹岡式ラーメンとは★
千葉県富津市にある竹岡漁港に面する「梅乃家」という食堂が始めた
「乾麺」+「チャーシューの煮汁(醤油)をお湯で割ったスープ」+「薬味は玉葱」
というスタイルのラーメン。”千葉ブラック”とも言える一品。
文章からは美味しさが伝わりづらい感じもあると思いますが、
事実、好みはハッキリ別れるタイプのラーメン、それが竹岡式ラーメンです。

★千葉市から竹岡漁港は遠いのです★
いわゆる千葉都民からすると、竹岡漁港は遠い、フクアリからも遠い。
そんな中、千葉市で竹岡式ラーメンが食べられるのがこのお店。

「つち家」はそこからアレンジはあるものの(乾麺は使用しない等)、
個人的には王道的「竹岡式ラーメン」と言って差し支えないかと。

★チャーシューを喰らえ!★
竹岡式の肝であるのがチャーシュー。
トロトロの柔らかさ、角煮を思わせる厚さ、染みこんだ醤油の味・・・
このラーメンの真の主人公はチャーシューなのである。
いや、翼くんがチャーシュー、麺が岬くん、という感じかもしれない。
是非チャーシュー丼セットで堪能したいところ。
(ラーメン+半チャーシュー丼+自家製餃子3個で980円というセットもある)

また、薬味の玉ねぎがいいアクセントになって、
柔らかさ担当の麺とチャーシュー、硬さ担当の玉ねぎとメンマ、
そんな食感のバランスも良い。

なによりラーメン単体580円という安さ。
チャーシュー麺でも830円。

醤油生産日本一の千葉で食べたい”千葉ブラック”こと竹岡式ラーメン。
公共交通機関なら千葉都市モノレールを利用することになるので、
千葉市動物公園の行きor帰りに寄れると効率的かと思います。

見た目のインパクトは十分。話のネタとしても是非ご賞味あれ。

(続きは随時更新)

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(3)つけ麺石ばし
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★ついに日曜日営業開始!
★千葉のつけ麺の名店は蘇我駅降りてすぐ!


●JR蘇我駅(フクアリの最寄駅)から所要時間:1分
(JR蘇我駅西口降りてすぐ)
●住所:千葉県千葉市中央区今井2-4-9
 (住所をクリックするとGoogleMapに飛びます)
●食べログ:http://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12006323/
●定休日:日曜日 → 月曜日
(土日は昼営業のみ)

※2017/05/22更新:営業時間の案内
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★千葉の名店で修行★
千葉県の津田沼に、「永福町」と「東池袋」の両方の大勝軒で修行された店主が営む
必勝軒という超有名なラーメン店がある。千葉の大勝軒系で外すことの出来ない名店です。
そして、その必勝軒で修行した店主が営むのが、「つけ麺石ばし」なのです。

私個人としても
千葉県で美味いつけ麺を数店舗挙げろと言われれば、

間違いなく挙げるでしょう。

★日曜固定のJ2サポーターには辛い現実★

日曜日の試合当日、フクアリに向かって歩き始めて、石ばしが目に入っても
シャッターが閉まっている現実。そう、日曜日が定休日なのだ。

実は離れた場所からフクアリに通ってるジェフサポも実は洗礼を大いに受けている。
なので、まれにある土曜日開催や水曜日開催となると、ここぞとばかりに
「つけ麺石ばし」で胃袋を満たすジェフサポが決して少なくない事例なのです。


【2017/05/22更新】
2017年からDAZN効果で土曜日開催も増えましたし、
さほどJ2の洗礼感もなくなりましたが、ここに来てさらに定休日の変更。
これでアウェイサポーターは心ゆくまで堪能出来ますね。

但し、昼営業のみなので、
キックオフが明るい時間だとスタグル食べる胃袋のスペースとの相談になりますね。


★王道を征く★
メニュー表記はつけ麺とありますが、
お店の系譜からいって大勝軒のもりそばと言う方が伝わると思います。
味の解説はするまでも無いと思います。

大勝軒系は暖簾分け店舗も多く、派生系も多いのでお店によってクオリティはバラバラですが、
「つけ麺石ばし」はハイクオリティの部類に入ります。

定休日変更で全てのアウェイサポーターに門戸が開かれました。
ただし昼営業のみなので胃袋は計画的に。


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(4)ラーメン太陽
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★2015年B-1王者「勝浦タンタンメン」が千葉市で食べられる。
★ラー油とコショウの辛味が後引く美味さを引き出す逸品。


●JR蘇我駅(フクアリの最寄駅)から所要時間:約25分
(JR蘇我駅~JR千葉駅~JR西千葉駅~徒歩)
(JR蘇我駅~JR千葉駅→京成千葉駅~京成みどり台駅~徒歩)
●住所:千葉県千葉市稲毛区緑町1丁目26−3
 (住所をクリックするとGoogleMapに飛びます)
●食べログ:http://tabelog.com/chiba/A1201/A120104/12029403/
●定休日:日曜日

★勝浦タンタンメンとは?★
醤油ベースのラーメンに、ラー油で炒めた玉ねぎとひき肉を載せた千葉県勝浦市のご当地麺。
一般的な担々麺と違い、練りゴマは使用しない。
イメージとして近いのは、名古屋の台湾ラーメンかと。

勝浦タンタンメンは過去、秘密のケンミンSHOWでも紹介されたことがある。
2015年B-1グランプリでゴールドグランプリ(1位)を獲得。


★勝浦最古のタンタンメンの味を継承★

上記の写真の通り、勝浦で古くからタンタンメンを提供しているお店の味を継承。
今、勝浦で主流のタンタンメンよりも辛さは控え目、見た目もそれほど赤くなく、
勝浦タンタンメンのビジュアルを知ってる方にとってはマイルドに感じるはず。
(辛くないとは言ってない。)

★ラー油とコショウの辛味ツートップ★
勝浦タンタンメンの”キモ”であるラー油だけに辛さを依存しないのがこのお店。
玉ねぎとひき肉を炒めるときに使われるコショウがおそらく強めに使われてる。
それが丼に盛られた時にスープのラー油とマッチ。
2種類の辛味が攻めてくる、勝浦タンタンメン主流派とは違った味に。

★何より安い!550円!サイドメニューも美味いぞ!★
千葉大学の近くにあるため、学生街特有の安さも特徴。
基本メニューのタンタンメンが550円、安い!
そして、ギョーザは手作りでモチモチした皮が美味い。
チャーハンは辛味を効かせたスタミナチャーハンがあり、個人的にオススメ。
タンタンメンと半チャーハンセットもある。1000円でお釣りが来る。
ベーシックなチャーハンもある。


蘇我駅から勝浦駅まで電車で約1時間、且つ東京とは反対方面。
このお店なら蘇我から25分、且つ東京方面。
日曜日定休で来訪難易度高めですが、千葉市で勝浦タンタンメンが食べられる貴重なお店。
秘密のケンミンSHOWで気になってたアウェイサポーターにオススメです。

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(5)中華料理・大輦(だいれん)
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★あの”梨の妖精”が梨よりも先にオススメするほどのご当地グルメ。
★まずは騙されたと思って食べてほしいソースラーメン。


●JR蘇我駅(フクアリの最寄駅)から所要時間:約40分
(JR蘇我駅~JR千葉駅~JR船橋駅~徒歩)
●住所:千葉県船橋市本町4丁目20−17
 (住所をクリックするとGoogleMapに飛びます)
●食べログ:http://tabelog.com/chiba/A1202/A120201/12012444/
●定休日:火曜日

【船橋駅からの行き方】
・船橋駅南口から目抜き通りを歩く。
・京成電鉄の高架をくぐって、このマツモトキヨシで左折し路地に入る。
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・そのまま道なりに進む。途中の十字路も直進、その先左手にお店が有ります。

★食べてみれば「うわぁ・・・」とは決してなりません!★
船橋のご当地麺、ソースラーメンです。写真を見て、うわぁって思いました?
ですよねぇ。紅しょうがに青のり乗ってますからね。このラーメンを一言で説明すると、
「カップソース焼きそばをお湯を捨てずに作った」感じなんですが、
それをもっと”お金を支払って食べさせる”レベルに昇華させてるんですよね。

まず、食べてほしい。
食べた人から「これは決してキワモノではない」と変化するはずだから。

★お初の方でもハムカツ乗せがオススメ★

ハムカツは別途料金なんですが、ハムカツ乗せないで注文してる人を見たことがありません。
ハムカツは揚げたてで提供されます。半分はサクサクの内に汁に浸して食べ、
残り半分は汁を吸わせてしっとりして食べる。これが美味い。


★決め手はひき肉と味噌ラーメン式★
レンゲで丼の底をすくうと、ひき肉がゴロッと出てくるんですよね。
スープはちゃんと仕事してる味噌ラーメン店のように、スープを中華鍋で調理します。
ここがミソなんですよね。ひき肉と一緒に調理する形で美味さを出してる。
スープもアツアツで提供されますし、インパクトだけじゃないんですよ。


★話のネタに。そこもB級ご当地の良さがある。★
野菜もキャベツとモヤシですからね。一緒に啜ると口の中は完全に焼きそばですよ。
でもスープがある。スープを飲むとソース味。でも飲み干す人も多い。
カルチャーショックがすごい。千葉在住なのにすごいカルチャーショック。
初めて食べた時は人に話ししたくてしょうがなかった(^_^;)

SNS時代です。話のネタにもなりますよ。
でも何度でも言いますが、キワモノで終わらない美味しさがあります。
是非、ご賞味あれ。